ストップしてましたね。
私は山手線を利用していないのですが、山手線のホームに人っ子一人いない状況、と言うのは非常に物珍しいというかなんというか。奇妙なものを見たなぁ・・・と言う感想です。

実家の母親からのお電話。

「もしもし？」
「はいはい、お母さんどうしたん？」
（私の実家は関西なので関西弁です）
「あのね」
「うん？」
「あんたの銀河英雄伝説のＤＶＤ、邪魔やから捨てたで？」
「！！！」


待って待ってそれは待ってくださいちょっといやほんとにぎゃー！



姉に確認したところ本当に母親はＤＶＤをきれいさっぱり捨てたようです。事後確認って。そんな家族。ＧＷに家に帰る気がうせました。「え、何そんなに大切だったの？」と呆れられそうですがあれはもうなんていうか浪漫なんですよ、浪漫。ヤンの死後以降はもうもうラインハルト様が可哀想で仕方がないのですが（それを言うならキルヒアイス死後もかなりイタイです）そこに行くまでのこう、戦いの過程ですとか兵たちの関係ですとか綿密になされてる割にはあっさりと人が死んだりしてという。これが戦いなんだね、と思わされる訳ですよ。そこに浪漫を感じるんです。あまり女の子の趣味とはいえませんけどね。そんでもって小椋桂の主題歌がまたいい声で泣かせるんですよねー・・・ああＤＶＤ・・・

ちなみに一番好きなのはシェーンコップ中将です。帝國で言うならミッターマイヤーとか。でも双璧は甲乙つけがたい。
あれ？ちょっとおたくっぽいですか？ちょっとというよりもかなりですか？

この映画は映画館まで見に行ったんですよねー。後半のアクションシーンがすごい好みで。ガタイのいいあんちゃんがドンパチやらかしてるのって好きです。
でもこの映画で一番好みなのはサミュエルLジャクソン。これ見てから彼に惚れて出演作何本か見たんですけど。やーいい男（オッサン）ですね。女が惚れる男の規格内ではあるだろうけどそれ以上に男が惚れる男（変な意味ではないです）なんだろうなと思います。

ちなみにちょっとライトな感じのアクションだとハリウッド的殺人事件も好きです。ジョシュが可愛くてかっこいいんです。ファンの方は見た方がいいですよ、ええ。ブラックホークダウンよりは私の好みに合ってるような。（前半のタラついてるのはちょっと見ててイラつきますが）後半の一気に駆け上がるようなアクションが素敵です。



あとライトさを求めないのならバンドオブブラザーズ。・・・・これはアクション映画ではないですね。そもそも映画ですらないですね。戦争モノとしては出来のいい作品だと思います。あと別視点から見る戦争、と言う意味ではロードオブザウォー。結構しんどいけど見応えアリでなおかつ作りこまれた世界観、ありえなさそうでありえる現実が見ものです。映像的にもオープニングシーンとか結構いいと思いますよ。

大学に山田洋次が来ます。









どどどどどっどどうしよーもー山田センセイですよ？！あの！
やだもうカセットテープ準備しとくべきですかねこれは。ううう眠れないです本当に。ギャーって感じ。受験のときよりも緊張してます。そりゃ、これからまだまだ半年いっぱい憧れのカントクさんたちの講義を聞く機会はあるんですが（そういう趣旨の授業なので）まず一発目に山田センセイを持ってきてくれた教授に乾杯です。土下座でも何でもしちゃいますよもー。冗談抜きでレコーダー準備しよう。ああもうこれから金曜日は心臓に悪い日ですね。翌日のことを考えると。クロサギ見てる場合じゃないよ！（そんなこと言っても今日はSWAT見てましたが）

泉見洋平、アルバム出てた。
驚愕の新事実。
マリウス（＠レ・ミゼ）ってばいつの間に。
ちなみに彼のことはお顔が好み、というのと実は誕生日が一日違い、というのでついつい気になる俳優という位置付けなのです。
夏の舞台、行きたいなぁ行けないなぁ
山口さんと泉見くん。見たい・・・！
（と言うか私自分よりも10近くは上だろう人を君付けで呼ぶって・・・笑）