実家の母親からのお電話。
「もしもし?」
「はいはい、お母さんどうしたん?」
(私の実家は関西なので関西弁です)
「あのね」
「うん?」
「あんたの銀河英雄伝説のDVD、邪魔やから捨てたで?」
「!!!」
待って待ってそれは待ってくださいちょっといやほんとにぎゃー!
姉に確認したところ本当に母親はDVDをきれいさっぱり捨てたようです。事後確認って。そんな家族。GWに家に帰る気がうせました。「え、何そんなに大切だったの?」と呆れられそうですがあれはもうなんていうか浪漫なんですよ、浪漫。ヤンの死後以降はもうもうラインハルト様が可哀想で仕方がないのですが(それを言うならキルヒアイス死後もかなりイタイです)そこに行くまでのこう、戦いの過程ですとか兵たちの関係ですとか綿密になされてる割にはあっさりと人が死んだりしてという。これが戦いなんだね、と思わされる訳ですよ。そこに浪漫を感じるんです。あまり女の子の趣味とはいえませんけどね。そんでもって小椋桂の主題歌がまたいい声で泣かせるんですよねー・・・ああDVD・・・
ちなみに一番好きなのはシェーンコップ中将です。帝國で言うならミッターマイヤーとか。でも双璧は甲乙つけがたい。
あれ?ちょっとおたくっぽいですか?ちょっとというよりもかなりですか?
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